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第4話

マフムトとアリ・パシャはとある街のリーダーであるオニールという人物に接触を試み、レジスタンスへの協力を要請する。オニールはその要請に対し協力を約束するが、代わりにレジスタンスの若い連中を何人か貸して欲しいという条件を出してくる。そのメンバーに選ばれたのは、ブラウン・べス、シャルルヴィル、スプリングフィールド、ケンタッキーという4人。そしてブラウン・ベスたちはオニールから意外な仕事の依頼を受ける。

  • 脚本
    杉原研二
  • 絵コンテ
    大宙征基
  • 演出
    上原秀明
  • 作画監督
    萩原しょう子、大川美穂子
  • 美術監督
    榛名恭子

プロデューサー&キャストコメント

【アニメプロデューサー:小浜匠】

レジスタンス以外の一般の人々との触れあいを描くエピソードです。
この世界のなかでは比較的豊かな状態にある街で、一見何ごともないような平穏な日常に暮らす人々と、若い貴銃士たちはどう関わることができるのでしょうか。

【アリ・パシャ役 小野友樹さん】

この作品のオファーは早くから頂いていたので、ついにアニメ化…!
そしてアリ・パシャとして出演する事ができて、感慨深いものがありました。今後の展開も楽しみですッ!

【エセン役 山本一慶さん】

『千銃士』のアフレコをしてみて、改めて大変さを感じました! でもその分、楽しさもありました。
そしてアニメでも、エセンに声を入れることができる嬉しさを感じながら収録させていただきました。
今後の展開を楽しみに、僕自身『千銃士』を楽しんでいきたいと思います!

【マフムト役 古川慎さん】

動いているマフムトを演じられるのはとても新鮮でした。
ゲームの中でしか見られなかった貴銃士たちの表情がどのようになっていくのか今からとても楽しみです。

【スプリングフィールド役 蒼井翔太さん】

まさか千銃士で猫を探すことになるとは思いませんでしたが
スフィーの人柄が出ているお話だったなと思いました!
ケンちゃんと一緒に探すところは本当に微笑ましいです!

【ケンタッキー役 梶 裕貴さん】

それぞれキャラクターの個性や特徴が、視聴者の皆さんの中にも浸透してきたであろう第4話。アメリカ独立戦争組の、アンバランスだけれど絶妙なチームワーク・仲の良さが伝わってくるエピソードです。
終始ドタバタコメディでお送りしつつ、最後には…。彼らがしているのは「戦争」なのだと、あらためて胸に刻みつけられるお話です。是非ご覧ください。